バトルアシストモジュールを選ぶ際、機動性を上げたり防御力を上げたりする、所謂「違いが体感できる」ものに偏りがちです。今日は忘却の彼方に追いやられたロックオン感知とミサイル高感度感知モジュールの使用感をお届けしたいと思いマス。
接近されたら苦しい低コスト重撃機や支援機などにぴったり。
では早速
ミサイル高感度感知と
ロックオン感知改良型を積んで戦場に出てみたいと思いマス。
ロックオン感知には試作型と改良型があり、両方同時に積むことはできません。試作型の方は10機までロックオンされた方向を感知できますが距離は分からず、改良型の方は2機しか捕捉出来ませんが距離が把握できます。そもそも10機からロックオンされることなんてめったにないですし、仮に10機からロックオンされたとしたらそれは既に詰みなので、改良型の方が実用的かと思われます。
小さくてわかりにくいですが
こんな感じで方向と距離を知らせてくれます。
慣れないうちは見にくく感じますが、使っているうちに自然と目に入ってくるようになるのでその辺は問題ないと思いマス。
正面700m圏からロックオンされました!
方向が分かればどこに逃げれば回避できるのか一目瞭然。
公式には記載はなかったのですが、ロックオン感知はミサイルでロックされたときにも方向と距離が表示されるようです。つまり両方積んでおくと、ミサイルで照準された瞬間に方向と距離が把握できるので相乗効果が期待できます。
高台で射撃しているときにロックオンされても
遮蔽物を利用して悠々回避。
高コスト機ならば転倒リスクを減らすために防御系のモジュールを積むのがセオリーですが、低コスト機だと防御を固めても狙われたら速攻で溶けるので、攻撃を受ける前の段階で対策できる感知系モジュールを積むのも大いにアリだと思いました。
モジュール枠が余ったらぜひ試してみてください。生存率が大きく変わるはずです。
多方面からの攻撃をヒョイヒョイ躱してNTごっこできそう!
合わせてスロ2だし、グフに付けてみようかな