砲撃武器の最大の弱点、攻撃範囲にいる敵機にアラートが出てしまうこと。実はこのアラート、一度鳴ると一定時間再発されず、一人時間差を利用することでフェイントがかけられるようです。
砲撃アラートがなったら、特に何か動けない理由が無い限りは回避行動をとります。さて、もし拠点を踏んでいるときにアラートが来たらどうするでしょうか。一旦退いて、着弾を確認してからもう一度踏みに行くことになると思います。
そこで次のように砲撃を仕掛けてみます。
まずターゲットを砲撃開始。
数発射出したら一旦止めて
リロードせずに直後また同じ目標に向けて砲撃開始。
こうすると、一旦アラートが鳴って退いた敵の目の前に弾が数発落ちてきて、踏みに戻った敵機の頭上にアラート無しで迫撃砲が降り注ぐことになります。
敵が少数で拠点を踏みに来ている状況だと特に効果的。
さらに自陣付近の拠点であればまず対空砲が設置されていることもなく、瀕死で踏んでいる敵機がいることも多いのであっさりと数機撃破に持ち込めるケースも。
一人時間差にお勧めの機体は砲撃ジュアッグ。
砲撃ジュアッグのM型迫撃砲は1マガジン12発なので他機体よりも大ダメージが期待できること、加えて3連榴弾も持っているので追撃が捗るのもポイント。
狙う機会はそう頻繁には来ませんが、自陣近くで拠点がピカピカしだしたら思い出してみてください。