常用している愛機を紹介します。
一番最初に運良く無課金で手に入れたグフカスタム。
報酬のマスターメカニックチケットでコツコツと強化しました。
〜グフカスタム〜(wikiより転載)
初出はOVA『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』。型式番号から設定資料によってはB3グフと呼称することもある。著名な搭乗者はノリス・パッカード。名称表記は公式HPでは「グフカスタム」とあるが、「グフ・カスタム」と中黒が入る表記がされる書籍は多数ある。
グフの配備が進むにつれ、白兵戦を重視したコンセプトのため攻撃範囲が狭い、また固定武装としたためデッドウェイトとなり汎用性に欠けるなど前線での運用に不便な点が浮上した。そこでグフを全面的に見直し、固定武装を廃して射撃武装を着脱式とし中近距離射撃能力を向上させた機体として再設計した機体がグフカスタムである。開発にはMS-07H-8グフフライトタイプと同じパーツを用いて行われたとも言われ、外観にも共通点が多く見られる。
グフでは左手に5連装75mmフィンガーバルカンを装備していたが、グフカスタムでは通常のマニピュレーターとし、前腕部に脱着可能な3連装35mmガトリング砲を装備した。また、小型化されたシールドには6銃身75mmガトリング砲を追加することで中距離の射撃能力を強化するとともに、近接戦時には排除することで白兵能力の低下を補った。さらにグフの特徴的な装備である右腕のヒートロッドは、材質を強化しワイヤー型とすることで小型化し射程距離を延長(最長17.5m)、それに伴い溶断機能を廃し放電のみとし、先端を鈎爪(アンカー)状とした(これらの変更点からヒートワイヤーとも呼ばれる)。シールド裏には格闘戦用のヒート・サーベルを装備している。これはグフに装備されていた刀身が伸長するのもとは異なり、最初から剣の形状をしている。設定では刀身を発熱させることも可能だが、ノリスは発熱させずにナタのように使用していた。
(転載ここまで)
なおこの機体、ゲーム中では産業廃棄物扱いを受けていて滅多に見かけません。
高コスト機でありながらメインのバルカンが火力不足なことと、バズーカのように怯みや転倒を狙える武装が無いことが要因。
ただし盾が固く機体の性能も良好で安定感は抜群。
刃物を使う分には他機体と比べても遜色なし。
特性がヒートロッド強化だったので以下のような武装にしています。
メインのバルカンはどの型でもどうせ火力不足になるので割り切って射程を強化した命中精度重視のH型をチョイス。撃破は狙わず引き撃ち用。
格闘武器は無難にT式。DII式も火力が魅力だが、縦振りで当てられないので諦めました。
ヒートロッドは金図限定のW型。特性のおかげでスタンさせてから剣に持ち替え>通常格闘2回>D格で転倒>通常格闘3回と安定して撃破に持ち込めます。最初の頃は諦めてグレネードを持たせていましたが、格闘に慣れてきたらヒートロッドが手放せなくなりました。逆に特性がないヒートロッドはまさに産廃なので、今更ながらこの特性でよかったと愛でています。
1 on 1ではそこそこですが、対多数や拠点攻撃用としては火力が足りなさ過ぎるので、KD戦になったときが出番になる感じです。